武田氏研究会は、昭和62年(1987)5月16日に設立された、戦国大名武田氏の研究を目的とした学術団体です。現在、個別戦国大名に的を絞った研究会は全国的にも極めて稀な存在となっていますが、文献史学にとどまらず考古学・城郭研究・美術史・自然科学等の領域からの研究発表も積極的に取り込み、多様な問題視角と方法から武田氏研究の深化と中世社会の解明に努めています。

年間の活動は総会(1回)・記念講演会(1回)・研究会(3回)を基本として、シンポジウムや隣地研究、他の研究団体との共催事業なども適宜開催しています。会誌『武田氏研究』は会員から投稿された論文・研究ノート・史料紹介や記念講演の要旨を掲載し、年2回刊行しています。

武田氏館跡(躑躅が崎館) 甲府市